446件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大分県議会 2022-12-06 12月06日-03号

産卵場稚魚育成場となる藻場造成するとともに、漁業者が実施する保全活動支援するなど、魚の住みやすい環境づくりに努めます。 二つは、養殖業振興です。中でも養殖ブリは国内外で加工需要が拡大しており、既存の加工場では賄い切れなくなっていることから、県漁協が計画する新たな加工場の建設を後押しします。 

千葉県議会 2022-11-04 令和4年_決算審査特別委員会(第5号) 本文 2022.11.04

水産総合研究センター研究成果につきましては、これまでも、例えば習志野市地先のマコガレイの産卵場造成とか、そういった国による水産生物生息場づくりに活用されてきたところです。この事業による研究成果につきましても、東京湾において浅場などの造成が行われる際に活用されるよう、国など関係機関と共有することにより、漁業生産力の向上に資する漁場改善を推進してまいりたいと思います。  以上です。

佐賀県議会 2022-09-15 令和4年農林水産商工常任委員会 本文 開催日:2022年09月15日

特に藻場造成についてでございますが、御答弁にもありましたように、貴重な資源といいますか、魚介類産卵場として、稚魚隠れ家、また、生育の場ということもありまして、ウニとかサザエなどの磯根資源生息場として非常に貴重な資源だということを私も認識しているところでございます。  

滋賀県議会 2022-03-04 令和 4年予算特別委員会-03月04日-04号

一方で、水辺ヤナギ根元は、ホンモロコ産卵場になるなど、ヨシ群落の一部として生態系保全役割を担っております。  このことから、ヤナギにつきましては、皆伐してしまうのではなく、専門家に助言を求めた上で、伐採箇所や時期等を決定するなど、生態系への影響にも配慮した上で、適正な保全管理に努めているところでございます。

高知県議会 2022-03-03 03月03日-03号

このため、県では、漁協が行う産卵場造成外来魚やカワウの駆除に対しまして支援を行っております。また、資源保全するために漁協や市町村が放流するアユ人工種苗生産、供給を行うとともに、漁協連携して天然アユ資源状況の把握や、効果的な放流方法などについての調査研究にも取り組んでいるところでございます。

山梨県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第4号) 本文

また、外来魚有害鳥獣駆除対策魚病対策の強化に加え、魅力あふれる漁場づくりのための人工産卵場造成漁場におけるゾーニング管理手法の積極的な導入を図ることも必要です。  さらに、遊漁者のニーズに対応するため、観光業者地元自治体漁協との連携による釣り場づくりや、釣りを観光資源と捉えた取り組みを進めることも重要だと考えます。  

滋賀県議会 2021-12-09 令和 3年11月定例会議(第18号〜第24号)−12月09日-05号

また、毎年、県と国が洗堰操作について意見交換をする場におきまして、ホンモロコ産卵状況産卵生態について情報共有をさせていただいているほか、今年度は、水産課と国の担当者レベルでございますが、ホンモロコ産卵場洗堰操作業務現場視察を行いますなど情報交換に努めているところでございます。  今後も環境に配慮した洗堰操作をしていただけるよう、琵琶湖河川事務所との連携を深めてまいりたいと存じます。

岡山県議会 2021-12-03 12月03日-02号

近年,内水面漁獲量が減少していることから,県では,3大河川において漁協が行うアユなどの産卵場育成場整備や魚道の改善支援する「岡山の豊かな川復活事業」を一昨年度より行ってきました。アユは,河川中流域において産卵しますが,川底の石を動かし,整備することによってアユ産卵が増えたことも報告されています。この事業においてどのような成果があり,今後,どのように生かしていくのでしょうか。

神奈川県議会 2021-09-17 09月17日-06号

海藻などが生えている藻場は海の森であり、魚や貝などの海の生き物にとっては餌場であり、すみかであり、産卵場であり、大切な生きる場所となっています。  さらには、海水の浄化やCO2も吸収でき、海が豊かであるためには、なくてはならない存在であります。

福井県議会 2021-09-15 令和3年第418回定例会(第4号 一般質問) 本文 2021-09-15

また、県内四つの内水面漁業協同組合におきまして産卵場造成等を続けておりまして、今年は過去5年の中で最もアユの遡上の量が多くなっているというふうな状況でございます。  一方、ブラックバス、ブルーギル、オオクチバス等外来魚対策でございますけれども、こちらにつきましては、県におきまして毎年九頭竜湖等駆除等を行っております。それと、漁協が行う駆除作業への支援も行っているところでございます。  

滋賀県議会 2021-07-05 令和 3年 6月定例会議(第2号〜第8号)−07月05日-04号

議員御指摘のとおり、水辺ヤナギ根元は、ホンモロコ産卵場になるなど、ヨシ群落の一部として生態系保全役割を担っております。一方で、巨木化したヤナギは、ヨシをはじめとする抽水植物群落の衰退の原因にもなると認識しております。このことから、県としましても、巨木化したヤナギについては、皆伐ではなく、生態系への影響等にも配慮した上で、伐採剪定等の対応を進める必要があると考えております。

長崎県議会 2021-06-24 06月24日-02号

有明海は、閉鎖性が高い反面、潮位の干満が大きく、湾奥部の広大な干潟に二枚貝や小型のエビ・カニ類など生物が豊富に生息し、漁場として利用されるだけでなく、海域全体が多くの魚介類産卵場や雑魚の育成場となっております。 しかしながら、海底の泥化や有機物の堆積などにより海域環境が悪化し、海面漁業生産は減少を続けており、漁家経営は厳しい状況であります。 

山梨県議会 2021-02-01 令和3年2月定例会(第5号) 本文

一方で、これまでの調査により、ヨシ繁茂地周辺が、絶滅危惧種であるカヤツリスゲの生育地やフナなどの産卵場となっていることが判明したことから、現在の環境を改変しない保全エリアを設定して移植を行うなど、河口湖の生態系に配慮した保全策を検討してまいります。  今後は、協議会において地元関係者皆様との合意形成を図りながら、湖岸の利活用促進に向けた効果的な取り組みを進めてまいります。